ニトリ式!?作家ブログ
昨日は川口駅横で催されました
「川口暮らふと」に出店させていただきました。
年に一度のクラフト市なので、規模もスタッフの方の対応も熱が入っていました。
朝までの雨を切り抜け、午後はいい天気になり助かりました!
会場には約65の店舗が集まる市。
心優しいお客様と作家の方々に恵まれました。
広い芝生エリア。
家族連れの方もたくさん。
職人イイダ作「箱什器」。
初めは灯りのための什器でしたが、
箱ごとほしいとの声が多数。
急遽販売品を製作しました。
本日も複数お嫁に行きました。
夜も長くなってきて、灯りを使うシーンも増えてきますね。
ちなみに会場では
ベーゴマ大会も催されていました。
(シマウラは上手な子どもに弾かれ負けました。。)
お立ち寄りくださったお客様、運営スタッフの方々、出店された皆さま、1日有難うございました!
次回の出店は三省堂書店 神保町本店での催事となります。
10月30日〜11月5日
10時〜20時まで
三省堂書店 神保町本店
どうぞ宜しくお願いいたします。
2018-10-28 10:18:05
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10月13日に隅田川沿いの牛嶋神社にて、
「すみだ川ものコト市」に初めて出店させていただきました!
会場は浅草に近く、スカイツリーも眺められる素敵な立地。
地元の方もたくさん出店されたり、お客様として来場されていて、
とても活気のある市でした。
そして何よりも運営スタッフの熱意がすごい!
会場づくりも「トイレ行かれるときは少しお店番してますよ」という
やさしいお気遣いも・・・
とても温かな雰囲気。有難い限りでした。
今回も「たきび」の灯りと「ヒト」ワールドが大人!
セットでお求めくださる方もいらっしゃいました。
たくさん遊んでいただけるといいなぁ。
お立ち寄りくださった方、お買い求めくださった方、
お世話になりました作家さん、運営スタッフの方、
本当に有難うございました!
***
次回は10月27日「川口暮らふと」に出店いたします。
どうぞよろしくお願いします。
2018-10-16 12:10:03
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東京練馬という
落ち着いた住宅地の中にリノベーション中である
「ナリ間ノワプロジェクト」の欅の音テラス
(設計・監理・マルシェ運営:つばめ舎建築設計さん)
という物件の
照明お打ち合わせに伺いました。
※
作家さんや自営をされている方の、
暮らすと商いが織り重なる、「ナリワイ」というライフスタイル。
地域に開かれた空間で、近隣の方との交流や
他の住居者の方との協同を創造していく場所。
一部屋一部屋、自身でDIYできちゃいます!
https://narimanowa.com/index.html
※
今回は中央共同スペースにつながる
入口のサイン照明の打合せを
させていただきました。
モチーフに込められた想いを
どう照らしていくか。。
ワクワクします。
オーナーの池田さんと妹さん、
つばめ舎建築設計の永井さん、根岸さん、若林さん、インターンの大学生さん、
貴重なお時間有難うございました!
今後とも精一杯がんばらせていただきます!
◆
来る9月29日に
内覧会が催されます!
お近くの方、ご入居に興味を持たれた方など
ぜひぜひお立ち寄りください!
2018-09-13 15:58:51
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使い始めたCADで作ったデータが、
こうやって形になってできあがる。
頭の中から紙の上へ、紙の上からパソコンの中へ、
そしてパソコンから手の中へ。
進むにつれて温かみをもっていく。
最後に到達した時は、癒されるんだなぁ。
2018-05-15 17:53:47
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昨日は長野県岡谷市のシルクフェアに出展してます*
久々の長野、空気が気持ちいい(´-`)
.
そして周り出店者の方がとてもやさしい。
明治からやられてるお菓子屋結いさん(スッと溶ける最中がとても美味しい。変に口の中にくっつかないし、粒あんも絶妙*)が
わざわざ視察中の市長さんに紹介してくださったり、
お隣さんが何か繋がればと、
岡谷市のシルク照明作ってる方を教えてくださったり…
有り難いです。
また来年も来てねって。
長野、好きだなぁ。
2018-04-30 14:35:43
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柔らかく香りもいい、やさしい木材です。
端材でもそれを感じられます。
2018-04-23 18:10:48
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モクモクと製作中…
2018-04-20 18:29:12
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朝は道具の掃除と点検。
道具好き。ぼくらの手足。
2018-04-19 09:08:21
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Feel Labに来る前は、ぼくは株式会社ニトリに勤めていました。
大学卒業から約9年間。
店舗勤務を思い描いていたらまさかの物流倉庫配属という始まりから、
いくつかの店舗で働かせてもらいました。
「世界の人々に豊かなくらしを」
その会社の目標に向かっていく中で、
いろんな人との出会いや製造物流小売業という仕事の世界の経験、
お金、そして自分の時間という有難いものを受け取ってきたと思います。
そんなニトリを、ぼくは辞めました。
2017年の春のことです。
それまでの間ニトリで働きながら、
ずっと見えない「自分の中のなにか」を探し求めていました。
こころがひ弱で、
見失ったり自信がなくなったり、すぐに迷子になります。
休みのときには丘にいったりびわ湖にいったりして、空ばかり眺めていました。
眺めても眺めても、浮かんでは消えるアタマのことば。
いつまでも見つからないココロのことば。
今思えば、そういうことができる時間とお金をもらえていたんだと、有難く思っています。
そんな時間を過ごす中で
浮き沈みのある気持ちから一歩抜け出せたのは、
「素直な自分でいられるようになりたい」
という消えない想いへの気づきと
「いっしょにいてくれる人がいる」
という心強い存在ができたことでした。
「自分に素直でいるには」ということを考えたら、家族とこころとからだの健康を大事にできる力をつけることが必要でした。
ニトリで働く生活は、大変恵まれているものでしたが、ぼくには仕事の相性が合いませんでした。
自分が良いと感じたものを、自分の手で生んで、長く使ってもらう仕事に
ぼくは心地よさを感じます。
それを叶えていくために、ニトリを辞めようと思うに至りました。
そして、長年心から消えなかった「灯り」で実現していくために。
暮らしの文化を創っていくニトリで学ばせてもらった経験を活かしながら、
自分の活動を創っていきたいと思います。
そしていつもそばにいてくれる奥さんと家族に
できるだけの感謝と思いやりを。
2018-01-12 16:27:50